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2003年4月の日記
4月1日(火)
◆晴れ。いい気持ちの日。
◆読書は伊坂幸太郎さん「陽気なギャングが地球を回す」(ノンノベル)。伊坂さんの本を読むのは三冊目。デビュー作「オーデュポンの祈り」がなかなかにおもしろくてずっと注目しているんだけど(でもあの●●●は●●●の●●●と同じ設定でそれはどうかなぁと思うんだけど)この作品もおもしろいですねー。それぞれに能力を持った4人組を作っておきながら、その能力に頼ることなくストーリーを組み上げているのが上手い。やっぱりこの人、注目です。
◆さてさて引き続き新刊コミック浦沢直樹さん「20世紀少年」12巻(小学館)。うわーやっぱりそう来たか。いったい誰をともだちに設定しているんだろうと考えたときに、彼は第一候補だったんだよねー。今までまったく登場していない同級生を引っ張り出すのは興醒めだから、となると彼かなぁ、でも彼とってもいいキャラだったからまさかなぁと。うーん。目が離せませんな。
◆二作目はもうちょっと。
4月2日(水)
◆晴れ。いい天気が続く。すっかり気分も春。
◆読書は久しぶりに買った新刊。なんだかここ数カ月の貧乏暮らしが身に付いてしまって本が買えないぜ(それはさておき)。森絵都さん「永遠の出口」(集英社)。森さんが初めて書いた大人向けへの本。小学生から高校を卒業するまでのおそらくは作者の自伝的な要素も含めた作品。おもしろかった。素直におもしろかった。「DIVE!」は正直少しもたついていた印象があったんだけど、こちらはあの森さんの語り口で心にしみ込んでくるような物語。いやー本買いリハビリに最高の本でしたね。
◆おおっ? 15日発売? 著者のところにはそんな情報入っていない(^_^;)。たぶんもう少し遅いはずです。いや15日に出るなら嬉しいけど。
◆二作目は佳境。いよいよラストに向けてここからが勝負。もうちょっとだー。Kさん、すいませんもうちょっと待ってくださいm(_ _)m
4月3日(木)
◆今日もいい天気。
◆えーと、掲示板にも書きましたが、本日発行した講談社のメールマガジン「ミステリーの館」というものに、著者からの一言、いうことで一文載せています。バックナンバーとしてどこかでもう読めるはずですので、ぜひ。
◆読書はなし。
◆実は講師の仕事も始まっているのでてんてこまいの毎日なのです。この春からまたまた仕事が増えてしまったので、二作目を一日中書いていたいんだけど、そうもいかない。
4月4日(金)
◆少し曇りの日。
◆宣伝宣伝。
◆デビュー作「空を見上げる古い歌を口ずさむ パルプタウンフィクション」は、メールマガジンでの紹介を引用すると〈1970年代、カタカナの町で暮らしていた少年は、ある日突然、他人の顔が“のっぺらぼう”に見えるようになった。ノスタルジックな世界観に貫かれた新ミステリーの誕生。〉ということになります。出る前からあまりイメージ付けしちゃうのもなんでしょうけど、本人としてはミステリとして書いたつもりはあまりないんです。ただまぁ根っからのミステリ好き(^_^;)なもので、どうしても根っこには〈魅力的な謎〉というものがないと書いててもつまらないと。
◆物語は、現代の桜の花が咲くころから始まりますが、その謎を求めて、1970年代初めのある町へと飛びます。主人公が小学校五年生だった夏。テレビでは仮面ライダー1号と2号が跳んでいて、まだファミコンもなく、子供たちは夏の日々を毎日のように外で走り回っていたころの物語です。“カタカナの町”で暮らす主人公たち、少年少女のひと夏の不可思議な冒険の物語。少し怖くて、少し悲しくて、少し不思議な、文字通りの“フィクション”です。
◆そんなに長い物語じゃありません。原稿用紙で言えば400枚を越えるぐらい。K社の部長さんが、「大人はもちろん、ぜひ中学生ぐらいの読者にも読んでほしい」とゆったりとした行組みになって、ルビもかなり多くふってあります。
◆自画自賛ですが『物語らしい物語』になったのではないかと思ってます。楽しんでもらえれば幸いです。
4月5日(土)
◆どんどん春めいてくる。
◆おおーコンサドーレ札幌、前節のあのザル守備に頭にきた監督がディフェンダーもGKもほとんど取っ換えしてきたよ。それが功を奏したのか、なかなかにタイトな試合運びでホベルッチが後半15分で退場したのに勝ちました。新潟の攻撃陣がワンパターンだったせいもあって、ディフェンスがよくなったかどうか今一つ判断がつかないなー。でも勝ったから次もこれでしょ。ウィルがもうひとつですね。でも後半はグンと良くなった。攻撃陣は相変わらず期待が持てる。ホベルッチのフリーキックもやっぱりイイ。チームとして噛み合うのももう少しだっ。
◆三カ月ほど続いた耐乏生活もようやく終わり。あーきつかった。いやもちろん食うのに困ることはないけど、本が自由に買えないのが辛かった。
◆☆をつけてないんだね、という指摘をいただきました。はいそうです。浮かれるわけでも何でもなく、読者から書く立場に変わったということで。すっぱり止めました。
4月6日(日)
◆少し寒い日。
◆買いのがしていた、岡野玲子さん「陰陽師 11」(白泉社)を購入。なんというか、同じ漫画というジャンルで括るのが惜しくなってくる。表現物としか言い様がないじゃないか。漫画としての表現の高みというより、これはもう陰陽師というものにインスパイアされた岡野さんのアートですね。絵という表現を扱えない自分が悲しくなってくるぜ。
◆おー高原、良かったねーオウンゴールになってしまったけど明らかに積極性が呼んだゴール。まぁその後のどフリーを外してしまったのはこまったちゃんだけど。先発落ちしてもこうやって使ってくれたときに結果を出していれば良し。ドイツワールドカップは頼むよホント。
◆新しい「鉄腕アトム」が始まった。前にも書いたけど、若干遅れたアトム世代。アニメとしての出来云々より、こういう時代にアトムが始まったことを素直に喜びたい。日本がロボット工学において独自の道を歩んでいると聞いたことがある。二足歩行にこだわっているのは日本ぐらいだと。そしてそれは、多くのロボット研究者が「アトム」に魅せられて、その夢をそのまま持ち続けているからだと。漫画もアニメもゲームも音楽もファッションもサブカルチャーと呼ばれて久しい。でも今あらゆる表現ジャンルで活躍している30代40代50代の人たちは紛れもなくそういうものに影響を受けて育っている人たち。手塚治虫という人が始めた一本の道はとてつもなく大きな道になっていると改めて思う。
4月8日(火)
◆少し雨が降る。
◆サッカー日本代表は韓国戦のメンバーを発表。欧州組は呼ばないで国内メンバーだけで勝負とか。正直このメンバーでもいいじゃん、と思うのだけどね。ただまぁ今のメンバーがそのままドイツWCのメンバーになるということはまずない。今のU-22の中でも素晴らしい連中が多い(イチ押しは大久保だけど)。その布石。しっかりと、実力の底上げをしてもらいましょう。
◆なんだか春はいろいろと忙しい。気合い入れなきゃ。
◆二作目は、もうちょい。
4月9日(水)
◆寒い日。
◆買いのがしていた恩田陸さん「ねじの回転」(集英社)を購入。なんだか読み逃している本がたくさんあるような気がしているんだけどなかなか思い出せない。で、この恩田作品。ふーむSFものでしたか。まだ初っぱなです。感想は後日。戦争物というと、シナリオを書いたプレステ2「五分後の世界」を思い出します。正直戦争ものなど書いたことも読んだこともなかったんですけどね。いい経験になりました。
◆札幌駅、ステラプレイスに新しくオープンした旭屋書店は道内でも屈指の大規模書店。でもいまひとつ本の並べ方や棚の位置が悪いような気がします。気のせいでしょうか。長い間紀伊国屋書店に通っていたせいかなぁ。
◆うーん? コンサドーレ札幌は大宮と引き分けか。どういう試合だったのかなぁ。ウィルが初得点というのはまず良かったしそれまで崩壊していた守備陣もここ二試合持ちこたえているようですね。
4月12日(土)
◆雨が降ったり。
◆ちょっと遠出して帰ってきました。読書は恩田陸さん「ねじの回転」(集英社)を読了。時間遡行ものでしたか。アイデアの秀逸さと恩田さんらしいセンチメンタルなイメージがうまく融合した感じ。一気読みでした。おもしろかったー。
◆おおっコンサドーレ札幌は5-0で快勝? 見られなかったんだけど。ウィルがハットトリックかー。いやーやっぱり得点源として最高ですね。前節でゴールを決めた堀井も3アシスト? いいねぇ。このまま突っ走れっ。
◆仕事で遠出していたので執筆できず。さぁて今日明日で二作目はなんとかメドつけるぞ。
◆掲示板にも書きましたが、某書評誌にインタビューが載るようです。そんなに大きな記事ではないようですが。なんか嬉しい。宣伝宣伝。確定したらお知らせします。
4月13日(日)
◆雨が降る。これで残っていた雪もすべて融けていく。この時期の雨は少し嬉しい。
◆そうか、これも買いのがしていたんだ。井上雄彦さん「リアル」(集英社)。おもしろいとしか言い様がない。残念なのはあまりにも刊行の合間が長いこと。これからどうなっていくんだろう。
◆井上さんは「スラムダンク」を終えたとき、あの最後の試合よりおもしろい試合を描ける自信がついたら第二部を描くと言ったとか言わないとか。強く望んでいます。
◆戦争、選挙、入学、進学……希望と絶望はいつも近くにいる。前にいるのか後ろにいるのか横に並ぶのか、天から降りてくるのか地から湧いてくるのか出現するのか。なんであろうと、道は進むためにあるのだと思う。寄り道したり、座り込んだりしてもね。
4月14日(月)
◆曇り。庭に残っていた雪もすっかりなくなりました。
◆読書は北村薫さん「街の灯」(文藝春秋)。北村さんの新作を読むのは久しぶりのような気がする。あーなるほどぉ。こういう時代設定って北村さんに良く似合う。まだ途中ですが、いい雰囲気です。
◆続けてコミックはこれも買いのがしていた吉野朔実さん「記憶の技法」(小学館)。うーん、おもしろい。なるほどぉ。いいドラマだなぁ。どこかでテレビ化しないかな。はっきり言って私は吉野フリーク。デビューしたら吉野さんに会えるチャンスも巡ってくるだろうか。恥ずかしながら少し期待したりする。
◆その他、「switch」や「広告批評」や「CASA」や少し我慢していた愛読雑誌も買い漁る。ああ、自由に本を買えるってなんて素敵なこと。
4月16日(水)
◆暖かい日。もう上に羽織るものもいらないぐらい。
◆さてさてサッカー日本代表は韓国で韓国と親善試合。いやージーコ監督初勝利おめでとうございます。なにはともあれ、アウェーでしかも韓国で勝ったというのはいいですね。試合自体もなかなかにいい試合だったのではないかと思います。欧州組を除いた日本代表もそれぞれにいい味を出していたし。連携不足なのはしょうがないとしてもね。永井のゴールは良かったですね。まさにラッキーマン。積極的に行ったからこそのゴールと言ってましたが、その通りですね。しかしやはり楢崎は安定感がある。
◆えー「ダ・ヴィンチ」という書評誌にインタビューが載ります。『注目の新進作家』という欄で、ページ半分ぐらいの囲み記事ですね。6月号です(5月6日発売)。写真も載るので笑ってやってください(^_^;)。
◆読書は北村薫さん「街の灯」(文藝春秋)を読了。北村節ですね。安心して読んでいられる安定感。これはシリーズ化していくんでしょうね。時代設定も登場人物も好みなので読んでいくかも。
4月17日(木)
◆曇り。風が強いけど暖かい。誕生日ラッシュの我が家。
◆おおっ! 待ってたよー。新刊イアン・ランキン「甦る男」(ハヤカワポケミス)。リーバス警部の登場だっ。さぁ今回はどんな骨太でブルージーでロックな事件を読ませてくれるんだと思ったらのっけからリーバス警部は上司に逆らった厳罰処分を受けていらっしゃる。いいですねぇ。もう当分の間はこれ一冊でいい。堪能させていただきます。
◆髪の毛を切りたいのだけどなかなか行けない。
◆そろそろ小路幸也という名前をこのサイトのどこかに明記しようかなぁと思っているのだけど、どこにしようかな。やっぱりプロフィールのところかな。
4月18日(金)
◆晴れ。すっかり春です。後は芽吹くのを待つだけ。
◆二作目はなんとか第一稿を書き上げる。続編というか、シリーズ第二作という感じでしょうか。「PULP-TOWN FICTION 2nd」ですね。タイトルはやっぱり長いです(^_^;)。なんとか好感触を得たのでこれから推敲していきます。講談社さんから刊行予定です。その次は……S社さんひとつよろしくお願いしますm(_ _)m。
◆読書は当然のごとくイアン・ランキン「甦る男」(ハヤカワポケミス)。うーん、相変わらずいぶし銀の重さだぜ。とにかくこれはもう読んでくれなきゃ話にならないんで、まだ未読の方はぜひ。
◆新しいドラマが次々と始まっていますが、どんなもんなんでしょうか。あまり観てないんです。「ブラックジャックによろしく」は少し観た。マンガの良さを生かしてはいるようですが、普通なのかな? 「動物のお医者さん」は原作の味をそのまんまに。これはもうチョビの可愛さだけでいいや。やたらコミック原作が多いようですが、どんなもんなんでしょまったく。
4月20日(日)
◆晴れ。春らしい花曇りも。
◆ようやく車のタイヤを換える。物置も整理して冬の道具をしまいこむ。玄関周りも掃除。庭にはようやくいくつもの芽が。春はいい。
◆読書はまだまだイアン・ランキン「甦る男」(ハヤカワポケミス)。しかし本屋には、おっエラリィ・クィーン「日本庭園の秘密」(ハヤカワミステリ文庫)。ようやく文庫になりましたか。ここはもちろん買っておかねば。他にも買いのがしていたコミック村枝賢一さん「RED」(講談社)、槙村さとるさん「DO DA DANCIN'」(集英社)などを購入。
◆二作目を推敲中。
4月21日(月)
◆雨、のち曇り。
◆講談社より見本が届いたとの連絡。どうやら予定通り25日前後には発売されるようですね。担当編集さんが近日来札して二作目の打ちあわせをする予定。今現在第一稿で、既にデビュー作の倍ぐらいの長さになっているんですが、それよりも伸びそう。けっこうな長さになりそうだぁ。
◆読書はまだまだイアン・ランキン「甦る男」(ハヤカワポケミス)。じっくりじっくりね。
◆そういえばコンサドーレ札幌は負けていた。まだまだだなぁ。
◆訃報、あり。通夜に行ってきました。すぐ忘れてしまうのだけど、その日その日をちゃんと生きよう。自分なりに。
4月23日(水)
◆曇り。小雨も。
◆見本版をいただきました。
いかがでしょうか。おそらく大方の予想を裏切る装幀になったのではないでしょうか。かなり目立ちます。本屋さんで迷うことはないと思います。桜の色をめがけて進んでいただければ(^_^;)。装丁は坂川栄治さん、イラストは荒井良二さんです。実はお二人とも以前から好きな方だったので本当に嬉しかったです。
◆そしてそして写真には入ってませんが、帯も目立つ黄色です。その帯には推薦文を恩田陸さんに書いていただいたのです! 何ヶ月前に大喜びしていたのはそれでした。いやーマジで嬉しかったです。恩田さんありがとうございます。素敵な推薦文でした。
◆見本は講談社さんの担当編集さんがわざわざ東京からかついできてくれたんですが、初めて手にしたときはさすがに感慨深いものがありましたね。ゲームの時にも嬉しかったですけど、本はまた格別な思いです。
◆表紙のイラストは、本を読み終わった後にまたじっくりと眺めてください。物語を気に入ってくださった方はいろいろ楽しんでもらえるかなと思います。
◆さて、打ち合わせをして、二作目もほぼ固まりました。うまく行けば秋口には店頭に並ぶかと思います。この「空を見上げる古い歌を口ずさむ pulp-town fiction」のシリーズ第二作「見つめていくのは空に架かる橋 pulp-town fiction2」(仮題)です。タイトルは若干変わるかも知れませんが、長いことには変わりありません(^_^;)。
◆僕が作った『物語』を楽しんでいただけたら、本当に嬉しいです。よろしくお願いします。
◆読書はイアン・ランキン「甦る男」(ハヤカワポケミス)。を読了。くーっ! 相変わらずいい! 事件は地味だし出てくる男達もむさくるしい連中ばかりなんだけど、良い。リーバスの苦悩が少しばかり変わってきたようにも思うけどこれはシリーズものの宿命でしょうね。人間は年を取れば変わってきます。でも変わらないものもある。とにかくこれはぜひとも全作読んでいただきたい。
◆今週末には、店頭に並ぶかな? 本屋に行って誰かが買ってくれるまでじーっと待ってたりしてヽ( ´ー`)ノ
4月24日(木)
◆曇り時々晴れ。穏やかな日。札幌の街もすっかり春です。まだ多少雪解け後でほこりっぽいですけどね。
◆読書は西澤保彦さん「リドル・ロマンス」(集英社)。ハーリ・クィンかぁ。これはやっぱりアガサ・クリスティの愛の探偵ハーリ・クィンへのオマージュなのかなぁ。実は私のハンドルネームのRE-QUINは、エラリィ・クィーンだけではなくハーリ・クィンのもじりでもあるのです。アガサ・クリスティが想像した探偵の中ではクィン氏がいちばん好きなんですよね。
◆なぜかここから下の文章が消えていた。どうして? ので再アップ。今回の装丁に関して自分でやるのではないかという声もありましたが、お知らせしたように装丁は本職の装丁デザイナーの方にお願いしています。
◆なにより自分の書いた作品世界がどのように表現されるかを見られるというのはすごく楽しいですね。装丁を自分でやることにも興味はあるのですが、当分はお願いしようと思っています。餅は餅屋で。
4月25日(金)
◆晴れ時々曇り。穏やかな日が続く札幌近辺。
◆発売されました。実はまだ店頭で見てなかったりします。札幌はどうしても東京より遅くなるんですよね。それでも夕方には陳列された本屋さんもあったようです。明日にでも楽しみに本屋を回ってみます。自分でも買ったりしたりして。
◆サブタイトルにもあります“パルプタウンフィクション”。物語の舞台はタイトルの通りに“パルプ町”という“カタカナの町”です。これは、実際にある町で、僕の故郷です。作品の描かれた町全体の雰囲気は、僕の思い出のなかのイメージでもあります。もちろん“フィクション”ですから、描かれたものはほとんどが“嘘”です。どこまでが嘘なのか、お会いできた方とはそんな話でもしたいですね。
◆ネット仲間の皆さんにはそれぞれのサイトで営業活動をしていただいて、本当に感謝しています。読んでいただいて、忌憚のないご意見をお待ちしています。
◆でもあまりいじめないでね(^_^;)
◆読書はT・ジェファーソン・パーカー「ブラックウォーター」(早川書房)。まだとっかかり。前作「サイレント・ジョー」はすごく気に入った作品。今回はどうかな?
4月26日(土)
◆曇り時々晴れ。引き続き穏やかな日。
◆読書はT・ジェファーソン・パーカー「ブラックウォーター」(早川書房)を読了。丹念な作りと後味の良さは前作に引き続いて感じましたね。「サイレント・ジョー」の続編も読みたいな。
◆とにかくたくさんのネットで知りあった方々に応援していただき、拙著を購入いただき、何度もいいますけど感謝していますm(_ _)m。既に率直な感想も何通かいただいています。好評も不評も全部を糧にして、物語を書き続けていきたいと思います。本当にありがとうございます。今後ともよろしくです。
◆買い逃していた一条ゆかりさん「有閑倶楽部」を購入。こういうのが好きです。
◆実はまだ自分の本が店頭に並んでいるのを見ていない。近所の本屋は小さくて期待していなかったんだけど、やっぱりありませんでした。月曜に札幌の街中に行かなきゃダメかな。
◆コンサドーレ札幌……うーん……どうしたらいいのかなぁ。J2を勝ち抜いていける戦力はあるんだけどなぁ。
◆二作目の推敲中。GWの間に仕上げる予定。
4月27日(日)
◆晴れ。良い天気だ。GW初日には最高の日ですね。といっても、我が家は子供たちがいるので連休というのもなし。普通に生活です。
◆竹内結子さん主演の「笑顔の法則」というドラマに我らが阿部寛ちゃんが漫画家役で出ていますね。最近の変キャラを押さえ気味にして普通にやってますがこれはキャラの濃さでは格上の陣内さんが出ているせいでしょうか。しかし阿部寛ちゃんと野際陽子さんを見ているとつい「トリック」が(^_^;)。で、このドラマ、ちゃんと普通のドラマしていてめちゃおもしろいというわけじゃないけど、なんかホッとする。
◆読書は久しぶりの真保裕一さん「誘拐の果実」(集英社)。うーんいつもながら丹念なつくり。読んでいくうちになんか悲劇的な迎え方をするのかと思ってハラハラしていたんですが、ラストのオチ方は意外でしたね。一気読み。
◆携帯電話の着信音が鳴らなくなり、バイブも効かなくなる。それってダメじゃん、と新しいのを買いました。もう三年も使ったからなー。皆が言うことだろうけど、機能多すぎ。電話とメールできればそれでいいのに。早くPDA化してくれないかな。それなら納得できるのに。
4月28日(月)
◆曇り。風が強くて少し寒い。
◆デビュー作を読んでいただいて、その感想があちらこちらから届く。ネット仲間の読書の強者の皆さんからはさすがの指摘も多々。ありがとうございます。
◆特に、熱心にサイトで取り上げていただいているshakaさんを始めとする大勢の方々、ひとりひとり名前を挙げたいのですがすいませんひとくくりで〈午前零時な皆さま〉と(^_^;)。的確な指摘と次作への期待の評価は、何度も繰り返しますが、何よりの糧となります。今後ともよろしくお願いします。
◆三日前にも書きましたが。舞台となっている〈パルプ町〉は実在する町で、僕の故郷です。その故郷で一緒に同じ時を過ごした旧友からは、本当に久しぶりの電話をもらいました。「あの頃の空気を思い出させてくれて嬉しかった」と。こちらこそ、喜んでもらえて本当に嬉しいです。
◆ご指摘の通り、まだこの物語は始まったばかりです。頭の中にあるパルプ町の〈フィクション〉の世界はとても広くて一作だけでは表現しきれませんでした。二作目、三作目と書き続けて〈彼ら〉がどう生きてきて、これからどう生きていくのかを、お届けします。こんな年になってもまだまだ未熟です。少しでも書き手として成長しながらご期待に応えたいと思います、気に入ってくだされば、すいませんがもう少しお付き合いください。
◆と、決意も新たにしたところで読書は(いや書けって(^_^;))高田祟史さん「竹取物語」(講談社ノベルス)。Kさんすいませんいただきましたm(_ _)m。まだほんのとっかかり。
4月29日(火)
◆曇り。雨も降る。そして寒い。
◆コンサドーレ札幌……また負けた。三連敗。うーん……フィニッシュのなさ。これだけ攻めていて点が取れない。攻撃力はあるのに空回りしている。新外国人のホベルッチとベットは間違いなくキープ力もあるし展開する能力もあるのに生かしきれていない。今日の試合に限って言うと周囲の選手を生かそうという気がないようにも見える。怪我人が多いというのも確かにキツいけどね。
◆読書はなし。いろいろと雑事の一日。
◆二作目の推敲を続ける。
◆トップページを変えました。本も出たので、ここは小路幸也という作家のサイトだと明確にしなければ、と。同時に、少しいろんなものの書き方も変えていってます。ご了解ください。
4月30日(水)
◆曇り。またまた風が強く少し寒い。
◆買い物があったのでジャスコがはいったイオン(って全国展開だっけ?)に行く。おっそういえばここには紀伊国屋書店が入っていたじゃないかといそいそと見に行ったのだけど……ない。ううっ。けっこう大きな店舗なのに。配本の現実は厳しいなぁ。
◆結局私はまだ本屋で自分の本を見ていません。
◆引き続き、二作目の推敲。
◆読書はなし。
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