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2003年5月の日記
5月1日(木)
◆晴れ。実にいい天気。気持ちがいい春の日。
◆日がな一日二作目の推敲。それ以外に何もしていない。
◆ご近所の皆さんが拙著を持ってやってくる。「サインを」。ありがたいですが、かなり恥ずかしいです。
◆サイトをチューニング中です。いろいろコロコロ変わりますがご了解ください。
◆「動物のお医者さん」は動物を見ているだけで楽しい。
◆サッカー日本代表U-22オリンピックチーム(そんな名前ないか)はえーとミャンマーと戦い3-0で勝利。やはり緊張していたんですね。前半はもうやきもきしました。実力差は歴然なのに点が入らない。いい経験ということで。しかしあの中山のヘッドは完全にゴールだろう。どこがオフサイドなんだ審判。今日のオフサイド判定は最悪でしたね。それにしても大久保はやっぱりいいです。あと石川。この二人はもうA代表でしょう。
5月2日(金)
◆引き続き天気がいい。
◆北海道も桜前線上陸。あちこちで桜の便りが。我が家の桜はまだ蕾でした。でも去年よりたくさんあったのでホッと。
◆引き続き二作目の推敲。GWももう半ば。急いで仕上げなくては。
◆そういえば買い逃していた西岸良平さん「鎌倉ものがたり」19巻(双葉社)を購入。まるで水戸黄門のようなあるいは一時期の必殺仕事人のような盤石の土台が良い。見方を変えるとかなりホラーな部分も。
◆中途半端とかどっちつかずという表現をよくされるのだけど、それこそ望むところです。曖昧なところに何かを見出したい。
5月3日(土)
◆天気サイコー。実家の桜は満開。
◆立寄った古本屋で何冊か購入。いずれゆっくりご紹介。
◆GWはさすがに子供の相手とかあるのでなかなか昼間に書き物はできない。
◆夜は引き続き二作目の推敲。もうちょっと。読書はなし。
◆サッカー日本代表U-22、オリンピック二次予選は無事通過。最終予選へ。しかしもっと楽に勝てるはずなのにどうして前半は点を取れないのか。まぁそれだけ相手も必死ということだろうけど。このメンツでのお気に入りは大久保・石川・田中・鈴木。浪速のゴンはもうちょっとかなー。阿部はやはりもう少し前に出たところで見たいな。
◆人並みの神経を持ってますので売れ行きは気になります。どうなのかなー。
◆そういえばインタビューが掲載される「ダ・ヴィンチ」はいつだっけ。5月6日だったかな? 宣伝宣伝。
5月4日(日)
◆引き続き良い天気。三連休のGWはどこもいっぱい。
◆昨日話題にしたら「ダ・ヴィンチ」が届いていた。表紙は上戸彩ちゃん。可愛いよね。「あずみ」の映画は見たいような見たくないような……。そういえばコミックの「あずみ」もしばらく読んでいない。読みたいなぁ。ってことで「ダ・ヴィンチ」にインタビュー載ってます。大したことは言ってません。
◆引き続き二作目の推敲。
◆購入したのは以前から気になっていたコミック漆原友紀さん「蟲師」(講談社)。好きですこういうお話。蟲はそんなに好きじゃないけど。やっぱりこういう不可思議なものを見てしまう人っていますよね。日本史に残る建築家の伊東忠太さんという方がいらっしゃるんですが、その方も小さいころ不可思議な蟲のような動物のようなものをよく見たそうです。長じてそれを自分の建築物のガーゴイルにしたり。世の中に不思議なものはたくさんある。
◆建築と言えば、最近の我が家のお気に入り番組は「ビフォーアフター」(^_^;)。
5月5日(月)
◆曇り。少し気温が下がる。
◆コンサドーレ札幌は引き分け。相変わらず攻めの形は作っているんだけど点が入らない。それにしてもベットはなに? ホームシックで退団? 何か深刻なものがあったのかも知れないけどプロ根性なさすぎ。さらにウィルのナンパ失敗→頭に来てぶんなぐり事件ってなんだそりゃ。怒るのを通り過ぎて苦笑いするしかないではないか。まぁそれは発奮材料になったのかどうか試合自体はなかなかにいい試合だった。選手達の集中力も高かった。突破口を探すとするなら今日のような形だと思うな。続けることが大事。
◆で「NUMBER」なども久しぶりに買ったり、村上もとかさん「仁 3」(集英社)も購入。こちらはどんどん医学ドラマの様相(いや元からそうなんだけど)。もっと違う方向に行くかと思ったのだけどそのまま進みそうですね。
◆GWも終わり。明日からはまた講義が始まる。
5月7日(水)
◆小雨まじりの日。寒い。
◆ずっと途中で終わっていた高田祟史さん「竹取物語」(講談社ノベルス)。をようやく読了。高田さん好きです。次はいったい何でQEDしてくれるのかと楽しみです。
◆二作目の推敲はほぼ終了。
◆昨日、ようやく大きな本屋さんに自分の本があるかどうか見に行く。ありました。でも道内最大規模を誇る旭屋書店には見当たらず。そこで買ったという友人の証言もあるのでこれは売りきれたのかと。まぁそれほどの部数は入っていなかったと思いますけど嬉しい。
◆と思ったら友人からのメールで誤植発覚。やっちまったい。重版があればそこで直します。m(_ _)m
◆またひとつ取材が入りました。詳細がわかり次第、ご報告。
5月9日(金)
◆少し風が冷たいかな。
◆んーあまりこういう話題は取り上げないけど窪塚洋介が著書の中で「大麻はいいぞ!」と語っているらしい。読んでいないので記事からのものなんだけどね。随分前にもこの日記に書いたけど彼は人気者であるという自覚に欠けている。自分の発言が多くの人間に影響を与えるのだ。そういう事を考えているんだろうか?
◆自分の本を読んでくれた方の感想というのもあれこれ読ませていただいています。ありがとうございます。正直けなされればヘコんだりしますけどね(^_^;)。それもこれも参考にさせていただきます。
◆たとえば想像力というものを無くしてしまったらこの世界は終わるんじゃないかと思うときがある。それはこの〈文字〉というものを紡いで作られる〈小説という物語〉からの想像力。
◆読書はなし。
◆二作目の推敲、ラストのラスト。もう少しキレが欲しい。
5月10日(土)
◆天気が良い。
◆読書は近藤史人さん「藤田嗣治 異邦人の生涯」(講談社)。もちろんノンフィクション。以前からフジタという日本を代表する画家にはすごく興味があった。二本の画壇からは黙殺されていたようだしかなりひどい仕打ちにもあっていたようだけど、僕らの世代の一般の人にとってはあのパリの狂乱の二十年代を颯爽と駆け抜けた天才という良いイメージしかない。少しでもそういうものに興味のある人は絶対に読んだ方がいい本。夢中で読みました。
◆二作目を書き終える。これから読んでもらって少しチューニングかな。タイトルはもう少し考えよう。
◆日刊ゲンダイという新聞からインタビューを受けました。残念ながら北海道では出ていないんですが(ですよね?)。東京の方はよくご存知なのかな? 何度か目にしたことはありますが、主にサラリーマンの方をターゲットにした新聞というイメージがあります。その書評欄に載るようです。ありがたいです。土曜日に掲載と聞いていますので興味のある方は。
◆本についてのインタビューはこれで二回目で、喋ること自体は問題はないのですが、著作についてとなるとどうも難しいですねー。どう表現していいやら。なので大した事は言ってないと思います。m(_ _)m
◆コンサドーレ札幌はどうやら勝ったようだ。テレビ中継もなかったのでどんな試合かわからないけど、出せと行った和波が途中出場で2点! ほらねー言ったでしょカルロス監督。
5月11日(日)
◆曇りがちな日。
◆少し肌寒かったのだけど今年初めてのフリマにでかける。特に何を買うわけでもなく。
◆ついでに近所の本屋に行き購入したのは漆原友紀さん「蟲師」二巻(講談社)。私もそうだけど息子が気に入ってしまったらしい。
◆読書は星野智幸さん「ファンタジスタ」(集英社)。芥川賞候補の方らしいのですが事前情報何もなしで装丁に魅かれて。まだほんのとっかかりです。
◆今週の金曜に上京。打ち合わせや友人との会食など。まだ若干スケジュールに空きがあります。よもやとは思いますが出版関係、及びゲーム制作会社の方、お仕事のお話などはないでしょうか(^_^;)
◆さ、次だ次。自分を追いまくらないと。
5月12日(月)
◆曇り。引き続き少し寒い。
◆読書は星野智幸さん「ファンタジスタ」(集英社)。読了。あぁこれは本当に純文学なんだなぁと。どうやったらこういう脳内的(造語)な文章を書けるんだろうと。装丁とあいまってイメージ豊かな作品でした。
◆少し余裕を持って自分の中の引出しを整理しないとな、と。そういう作業のやり方は広告屋時代に培われた。若いころは勢いでできたんだけど今はやはり心の余裕が必要。
◆札幌駅ステラプレイスの中の旭屋書店でデビュー作が売りきれたと書いたけどどうやら入荷したらしいとの学生の情報でどれどれと行ってみると確かに新刊コーナーに再度平積み。一般文芸書の棚でした。そういえば三省堂でも一般文芸書の棚。紀伊国屋はミステリの棚でした。
5月14日(水)
◆雨後曇り。どんよりした朝だった。
◆本屋に行き購入したのはずっと注目している永瀬隼介さん「閃光」(角川書店)。今度は三億円事件を扱うとか。楽しみ楽しみ。
◆で、旭屋に行ったのだけどびっくり。デビュー作が再入荷したと一昨日書いたけど、なんと注目のベストセラーを面で並べる棚に宮部みゆきさんのずらりと並ぶ「ブレイブストーリー」と同じぐらい並んでいる! しかも平積みも一般書とミステリの棚両方に並んでいる! 思わず店員さんに訊きました。まだ若い彼女が言うには初回入荷があっさり売りきれたので読んでみた。で「これは良い物語だっ。売る!」ということで大量仕入れしたそうです。「絶対売ってみせますからねっ!」と笑顔で力こぶを出してくれました。感謝感激です。
◆マジで感激したっス。
5月15日(木)
◆曇り。
◆読書は永瀬隼介さん「閃光」(角川書店)。を読了。三億円事件の真相……僕の年代でも三億円事件というのはまだほんの小さい頃で、正直あまり覚えていない。もちろん大事件で大まかな事は頭に入っているけど。なるほどぉこういう見方もあったのかと感心しきり。それにしても今の価値にするなら三十億円! いや確かに大事件だったんだよね。
◆うーん? コンサドーレ札幌は引き分けか。まぁ失点せずに負けなかっただけいいけど。
5月16日(金)
◆曇り、小雨も。
◆東京で打ちあわせ&会食など。少々お疲れ気味。やはり札幌東京間の移動は疲れる。
◆講談社の担当さんと二作目の詰め。うーんやはり少し長かったか。デビュー作の倍近くになったからなぁ。少しシェイプアップと話をまとめる。
◆ので読書はなし。購入したのはエドワード・D・ホック「怪盗ニック登場」(ハヤカワミステリ文庫)。なんかこれは懐かしいぞ。昔に読んだ記憶があります。後日ゆっくり。
◆明日も一日中スケジュールあり。早めに寝よう。
5月17日(土)
◆曇り。東京の方は少し肌寒い日だと言う。いやちょうどいいんだけど。むしろ暑いかも。
◆一緒におもしろいデジタルメディアを作ろうとしているディレクターと打ちあわせ方々久しぶりのお話を午前中に。方向性が見えるものがまとまってかなり実りのある話しあいになった。小説はもちろんだけどこっちも頑張りたい。
◆午後からは集英社の担当さんとお話。デビュー作とは少し傾向の違う話を書こうということで話をまとめる。三作目になるように頑張ります。こちらも楽しみ。おみやげに本もいただいてラッキー。
◆〈午前零時〉な方々と会食。ありがとうございました。今後ともよろしくですm(_ _)m
◆読書はなし。明日帰ります。
◆日刊ゲンダイのインタビュー。土曜日と書いたので今日か? と思っていた方がもしいらっしゃって買ってしまっていたらごめんなさい。載ってませんでしたね。私も買ってしまいました。正確な日にちを訊くのを忘れてました。申し訳ないですm(_ _)m。来週なんだろうか。
5月18日(日)
◆曇り。この時期、東京と札幌の気温差はそんなにないんだけどやはり湿度の違いは歴然だなぁ。
◆昨日の〈読書好き〉な方々といろいろとお話。なるほどなぁと頭を垂れることしきりでした。特に印象に残ったのは大多数の方が頷いた「これが〈上巻〉ならめちゃ納得だったのに(by shakaさん)」という話。
◆そこのところ、えーとつまり「あのストーリー展開は下巻があってしかるべきものではないか?」あるいは「あの展開はもっと先があって初めて生きるものではないか?」という感想に対して、「いやーあそこから先を書こうなんてまったく考えてなかったっスすいません」と頭を掻くしかないんだけど、これは僕の創作スタイル(というようなもの)に触れている部分なのかなぁと。
◆まぁ長くなりますのでいずれまたゆっくりですが、たぶん、たぶんなんですけど(自分でもよく解っていないかも)切り取られたケーキの断片とそれ以外の部分の味はまったく同じなんだという感覚が僕の中にあって、それはつまりデザインにおける〈引き算の美しさ〉とかコピーワークにおける〈削る・削ぐ・磨く〉という感覚に通じるという風に染みついているのかなと。すんませんわけのわからんこと書いてしまいました。
◆なにはともあれ、率直な感想を聞けて本当に楽しかったです。気なんか悪くしてませんから大丈夫ですよー。
◆読書は購入したエドワード・D・ホック「怪盗ニック登場」(ハヤカワミステリ文庫)を少しと、いただいた本多孝好さん「MOMENT」(集英社)を読了。本多さんは確か「MISSING」を読んだはず。その時は端正なミステリ、という印象を受けたように思います。今回もその印象は変わらず。「怪盗ニック」はいややっぱりおもしろい! こういうのが大好きだー。まだ途中。
5月19日(月)
◆曇り。どうもこのところパッとしない天気。
◆あぁなるほどなぁ。なんだか交換日記のようになってきましたが(^_^;)。昨日の僕の日記に対するshakaさんの日記やがくしくんの読書感想を読んで(それとひろさんからのメールでも)いろいろ思った。
◆創作の方法論というほど確固たるものを持っているわけもなくて、ただただ自分が〈良い〉とか〈おもしろい〉とかいう感覚だけで物語を組立て書き散らかすのですが、そこには昨日の日記で書いたような〈広告屋としての感覚〉がやっぱり根づいていて、実はそれを深く論じていくと僕の中で明らかな矛盾が生じている、と気づいたかもしれない(今さらだけど)。
◆〈オリジナルの根源へ向かってみなさい〉とは「小説すばる」の時に五木寛之さんに言われた言葉ですが、そこんところと少し自分の考えが通じてきたかもしれない。すいません書くとながーくなるので、マジでいずれゆっくり話しましょう>shakaさん、がくしくん、ひろさん。
◆読書はエドワード・D・ホック「怪盗ニック登場」(ハヤカワミステリ文庫)を。いいなー。こういう軽いの本当に好きで以前は書いていたんだけどなぁ。書きたくなってきた。
5月21日(水)
◆晴れ。なんだか久しぶりに青空を見た気がする。
◆読書は桐野夏生さん「リアルワールド」(集英社)。いただきもの。実はこれが初めての桐野さん……かと思ったらそういえば「OUT」は読んだっけ。
◆「pulp-town fiction2」の最終の推敲中。
◆取材話がひとつ決りそうです。
◆他の出版社さんからお話がありそうです。
◆サッカー日本代表U-22は親善試合。ニュージーランドに4-0で快勝。まぁこんなもんじゃないでしょうか。実力差は歴然でした。しかし本当に日本は強くなったなぁ……。何と言っても山瀬が帰ってきたのは嬉しい。コンサドーレ札幌生え抜きで今は浦和レッズ。怪我の前はもうA代表の実力はあったんだからこれからガンガン行ってほしい。
5月22日(木)
◆晴れ。あれ? なんか日付が違う……自分の中でどこかで一日ぶっとんだようです。訂正。
◆引き続き「pulp-town fiction2」の最終の推敲中。
◆S社さんからお電話をいただきました。とても嬉しいです。もちろん良い作品を書かなければ話にもならないんですが。がんばろう。
◆食べ過ぎてお腹がキツイ……運動不足もある。少しやらなきゃなー。またバスケットしたいなー。
◆読書はいしいしんじさん「ぶらんこ乗り」(理論社)。いしいしんじさんはもちろん知っていましたが、うかつにもこの本を知りませんでした。なるほど僕のデビュー作と同じイラストレーターさんの装丁。並べると姉妹本みたいでかわいいです。お話も好きです。僕の作る世界とは似て異なる世界観。おもしろい。
◆当面の目標は『2006年のドイツワールドカップを観に行く(それぐらい稼ぐ)』と『吉野朔実さんに会う(会っても恥ずかしくない良い作品を書く)』にしようと思います(^_^;)。
5月23日(金)
◆晴れ、薄曇り。でも夜は風が冷たい。
◆以前に札幌駅ステラプレイス(という名のショッピングモール)内の旭屋書店さんの事を書いたけど(デビュー作を大量に入荷してくれた書店)、その店員さんが「ぜひサインを」というので裏の事務所で20冊ほどサイン。これが〈著者サイン本〉ってことで店頭で売られるんだろうな。
◆札幌近辺の方でまだ未購入の方、よろしければステラプレイス内の旭屋でご購入ください。たくさんあるので売れないと悪くって……m(_ _)m
◆購入本は坪内祐三さん「一九七二 はじまりのおわりとおわりのはじまり」(文藝春秋)。偶然にも拙著「空を見上げる古い歌を口ずさむ」の設定時代背景とドンピシャの時代を綴った長編評論。サブタイトルさえ僕が本の中の最後の章タイトルと同じ意味合い。しかも同じ発刊日だったりする。うーんここまで同じだと空恐ろしい。坪内さんという方は正直すごい年寄り(ごめんなさい)という感覚があったんだけど実は同世代だったんですね。
◆引き続き「pulp-town fiction2」の最終の推敲中。
5月24日(土)
◆曇り。風がめちゃ強い。
◆なんだか久しぶりにのんびりしている休日。
◆コンサドーレ札幌は水戸と引き分け。うーん……まぁ順位から言えば勝ち点拾って良しとすべきか。試合自体は凡戦。とにかくコンサドーレの選手は一部を除いてボール持ちすぎ。もちろんそれは前の選手が動かないので出しようがないというのもあるんだろうけど、基本的にもっと早く前へ前へと送ろうよ。
◆読書は坪内祐三さん「一九七二 はじまりのおわりとおわりのはじまり」(文藝春秋)。実に興味深い話ばかり。
◆ナミンチチさんからの情報で読売新聞23日付け夕刊に書評が出ていたというので図書館に観にいく。あっ本当だ。森絵都さん石田衣良さん伊坂幸太郎さんという人気者に混じってのスペース取りではないか。めちゃ嬉しい。思わずコピー取ってきました。
◆その書評には「寓話ともホラーとも断じがたい奇妙な味わいに期待」とあった。別にそこを狙っているわけではないんだけど目指している部分に反応してもらって嬉しい。
◆あり得ないものをごく自然に表現したい。
5月25日(日)
◆曇り。さらに風が強い。この時期の自宅近辺は本当に風が強い。
◆読売新聞の書評、検索してみたらここにありました。YOMIURIBOOKSTAND。そこの〈探検エンターティメント5月〉というところですね。
◆引き続き「pulp-town fiction2」の最終の推敲中。シェップアップしましょう、とやってみたもののあまりならない。うー。どうしようかなぁ。思案中。
◆読書は引き続き坪内祐三さん「一九七二 はじまりのおわりとおわりのはじまり」(文藝春秋)。
◆実家のある市、つまりパルプ町のある市に昔からある本屋さんに宣伝も兼ねてメールを出した。よろしくお願いしますと。で、そのメールをそこの本屋さんのサイトに掲載しますと返信があったのだけどまさか全文がそのまま載るとは思わなかった(^_^;)。さらに報告によると店頭ではちゃんと平積みされてメールもポップとして出されてるそうだ。そ、それはちょっと恥ずかしいかも。いやもちろん好意でしてくださったので非常にありがたいですが。もう少し文面をちゃんと考えるんだった(反省)。
◆パルプ町のある故郷のみなさん、よろしくお願いしますm(_ _)m
5月26日(月)
◆晴れ。少し風が強い。
◆読書はジョン・オカダ「ノー・ノー・ボーイ」(晶文社)。日本軍がパールハーバーを攻撃し、アメリカにいた日本人や日系人達は……誰もが知る苦しみと悲しみの時代を、日系アメリカ人でありながら戦争に行くことを(アメリカ軍に入ることを)拒否した青年の日々……。今はもうこの「ノー・ノー・ボーイ」という言葉の意味を知る若い人はほとんどいないでしょうね。僕だってそういう本を過去に読んでいなかったらわからない。優れた青春小説。
◆引き続き、「pulp-town fiction2」の最終の推敲。もういいかげん仕上げなきゃ。
5月29日(木)
◆晴れ。気持ちがいい。
◆でも風邪ひいてだめだめです。ふー。
5月30日(金)
◆晴れ。
◆引き続きダウン。
◆読書はいしいしんじさん「麦ふみクーツェ」(理論社)。また読んでみました。風邪でダウンしているのに読書はできるのかい、と。いえ電車内読書です。多少の風邪なら気を張っていれば大丈夫ですよね? でも家に帰ってくるともうダウン。
◆いつもなら市販の風邪薬飲んで風呂入ってアリ○ミンV飲んで少し寝れば直ってしまうんですが、今回は少し引きずってます。明日起きてまだダメなら病院で薬もらってこよう。
◆西澤さん「神のロジック 人間のマジック」ありがとうございますm(_ _)m。さっそく読ませていただきます。
5月31日(土)
◆雨。
◆病院行って薬貰ってきて寝る。まだ少しふらふらするけどここで寝込んでしまうとずるずる行きそうなので韓国戦で気分を盛り上げる。
◆その前に行われたJ2コンサドーレ札幌は二位の新潟と対決。2-0の快勝。ここで負けるとあとあと辛い局面だっただけにこれは良かった。試合運びもかなりこなれてきて安心して見ていられる場面も増えた。FW陣にシュートが見られないのが今後の課題かな。
◆で、サッカー日本代表は韓国との親善試合ホームで負けてしまいました。うーん全体的には悪くなかったと思うんですが、試合を組立てる人間のいない、あるいは攻撃パターンが見えてこないってことかなぁ。欧州組が稲本と鈴木しかいなくてその二人もキレが見られない。じゃあ日本組はどうかというとこれもコンビネーションにキレが見られない。まぁ騒ぐような時期じゃないとは思いますが、ジーコ監督の試合への意図が見られないと思うのは僕だけでしょうか。
◆読書はいしいしんじさん「麦ふみクーツェ」(理論社)。を数日前に読了。こういう世界観をきちんと組立てられて最後まで緊張感を保っていけるというのはすごいなぁ。ただただ感心。そしておもしろい。これからも注目ですね。
◆あーがんばって書かなきゃ。でも頭がまわるかなぁ。
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