8月15日(火) 非戦
◆曇り。少し気温も下がったようだ。
◆夕暮れが空を染め上げていて、こういうときに聴くのに最高なのがこちら。ディヴィッド・サンボーン〈AS WE SPEAK〉。とにかくもう謳い上げるようなサックスの音色は天下一品。アルバムの中の一曲〈Love Will Come Someday〉などはたとえば都会のビルの屋上で夕暮れを眺めながら「あぁ今日も終わるな」などと相棒と煙草を一服する、なんていうのに最高のBGMだ。平和な日常が続くことの喜びをしみじみと感じられる。そういうひとときを持てるのならば平和ボケしたってかまわない。
◆だから、僕は戦わない。もし日本という国がどこかの戦争に参加しようというのなら、自分の持っているものすべてを使ってそれを非難する。戦争は、しない。繰り返してはいけない。
◆ではどこかの国が攻撃してきたら、お前は愛する人を守ろうとしないのか、とどこかのバカなシンガーソングライターの歌のようなことを言う人には、こう答える。「んなものそのときになってみないとわかるかボケェ」。
◆でもそのときのために戦う用意などしない。だって戦争は二度と繰り返してはいけないものだから。皆がそう思ってくれるように願う。
◆いやまいった。駒大苫小牧。6点差がついた段階で「今年はこれで終わりだなぁ」と呟いていた。でも実は負ける気もしなかったのも事実。それだけ点差があっても、相手投手の決め球をほとんどの選手がきれいに打ち返していたから、「どこかで捉えたら勝つな」とも思っていた。しかし本当に捉えてしまうとは。しかもサヨナラを演出してくれるとは。もういい。満足した。後は楽しんで戦ってくれ。
◆さぁつぎは新生サッカー日本代表だ。ま、しばらくはのんびり楽しませてもらいましょう。まだ先は長いのだから。
◆講談社『SH』、幻冬舎『Z』、牧野出版『カレンダーボーイ』、などなどなど。