6月26日(金) さよならだけが人生だ
◆曇ったり晴れたり。
◆まだ東京にいるのだけど、訃報がふたつ。ファラ・フォーセット・メジャースとマイケル・ジャクソン。二人とも時代のシンボルとして僕たちに夢を見させてくれた。たくさんの女の子がファラ・カット(レイヤー)をしていた。たくさんの男の子がムーン・ウォークを真似ていた。冥福を祈ります。マイケル・ジャクソンで印象深いのは〈We Are The World〉だ。その記録フィルムの中で、既にスターとなっていた彼はたくさんのビッグ・スター(かつて含む)の中にあって、少し離れて、でも、ときに子供のように眼を輝かせていたのが印象的だった。写真は〈We Are The World〉レコーディングで取りまとめ役を見事にこなした、アメリカ最高峰のプロデューサー、クィンシー・ジョーンズのアルバム。それにしても、自分たちの時代の人々が亡くなっていくのは、淋しいとしか言いようがない。
◆毎年来ている山本周五郎賞のパーティに出てきた。いつも通り、たくさんの編集さんが入れ替わり立ち替わりで立ち話をして過ごす二時間。書き下ろし遅れててすいません。締切り伸ばしてすいません。頑張りますから許してください。同じテーブルに文庫解説を書いてくれた西條奈加さんはじめ日本ファンタジー大賞作家の皆さんがいらっしゃってあれこれと。荻原浩さんとも久しぶりに会いました。
◆最近また少し眩暈がすることが多い。症状の出るタイミングなどを考えると、やはり三半規管が少しおかしいのかなという気がする。ま、だましだましつきあってやっていくしかないな。