柏艪社さんという札幌の出版社さんが北海道在住の作家さんだけで編んだアンソロジー。僕は『Fishing with My Brother』という短編で参加している。特に北海道を舞台にした作品というわけではなく、地方都市に住む、天才でわけありの大学生の兄と、兄思いの高校生の妹の他愛ない物語。キャラクターとして気に入ったので、いずれどこかでまた会いたいと思ってる。
版元は変わったけれど、青春と音楽というテーマで編まれた本。僕は前作「Over the Wind」から引き続き中学放送部の男の子が主人公の『piecemaker』で参加。今回は、学校生活の中で大きなイベントの文化祭をテーマにしている。思い出せば文化祭はとにかくまぁ馬鹿騒ぎをしていたような気がする。幸せなことだろうけど、僕は学校生活には幸せな思い出しかない。これで三回目の登場となる彼らともすっかり顔馴染みになった。またどこかで会えることを願ってる。